胡蝶蘭は寒さに弱い
胡蝶蘭は寒さに弱く、特に低温時の過湿には注意。
5℃以下の環境下になっていないか注意すること、
水やりの時に株の中央部に水をためないことが大切です。
土は絶対に使わない
根は空気に求めています。一般の草花用の土では、
過湿状態になり過ぎて根腐れを起こしますので、庭植えは禁物。
水ゴケやバーク等通気性の良い植え込み材料を用意してください。
直射日光は禁止
胡蝶蘭葉直射日光が苦手です。(葉っぱが焼けてしまいます)
日陰に放置したままもよくありません。
木漏れ日程度の日光(レースカーテン越し程度の光)が最適です。
水の与え過ぎに注意
鉢の中がずっと濡れてた状態だと根腐れを起こしやすくなります。
水を与えたら鉢の中が乾くまで水やりをしないことが最大のコツ。
(数日水やりをしなかったからと言って枯れてしまうことはありません)
特に冬は14日〜20日に一度程度目安で大丈夫です。
水に与える時は根本が十分乾いているか確かめてください。